2018年6月17日、昨年に続きハーフアイアンマンセントレア知多半島大会に2回目の出場・完走を果たしました。
なんとか家から通える範囲内でのハーフアイアンマン大会。とはいえ、
前日は受付や競技説明会のために会場へ出向き、当日朝は3時半に起床の4時半に家を出なければなりません。
朝苦手な私にはなかなか厳しい大会ですが、それ以上に大会の魅力は素晴らしいものがあります。
ボランティアの方々の応援やサポートは、長帳場のレースにもかかわらず、温かい。
大会の雰囲気は、海外にいるかのようなお祭り騒ぎと盛り上がりよう。
海外のプロ選手がそばを通ったりと、非日常的な贅沢な気分にもなれます。
おかげで当日はあまり緊張することなく、1日レースを楽しもう!と思える大会です。
去年出たということもあり、知り合いから勧められて無謀にも世界選手権のクオリファイを獲得するスロットにも挑戦してみました。
南アフリカの世界大会がすごくいいよ!っという一言に乗せられ、1年間を通して冬眠することなく!練習を続けました。
そのおかげか、レース展開は昨年より苦しいものでしたが、トータルタイムは縮めることができました。来年に向けての3種目の目標タイムも立てました。
今年は世界選手権には惜しくも届きませんでしたが、その会議に初めて参加してすごく刺激になりました。
去年は仕事であきらめていたアワードパーティにも参加できて存分に大会を味わうことができて、ますますその魅力に取りつかれてしまいました。
応援・サポートしてくださった、トラステメンバーに感謝します。
ありがとうございました。
中村陽